宇宙工学で用いられている高感度CdTe半導体センサーおよび革新的な画像処理技術
を搭載した歯科用レントゲンPanoACTシリーズは、厚みのあるパノラマ情報から
デンタル画像を再構成し、パノラマ装置でありながらデンタルの診療報酬算定が初めて
厚生労働省で認められた装置ですが、更に進化を遂げ、CT撮影も可能になりました。

歯科画像診断における4つの撮影(CT/パノラマ/デンタル/セファロ)が1台でできる
待望の4 in 1装置“PanoACT 3D Upgrade”が誕生しました。

導入される先生のニーズや設備投資のタイミングに合わせ、CT撮影機能(CTセンサー、
CT用ソフトウェア)は、後からでもアップグレードできるように設計されています。

DICOM型式のCT画像を読み込み、3D処理やMPR/CPR等の画像表示機能、
VR(ボリュームレンダリング)表示機能、簡易インプラント埋入シミュレーション機能、
金属アーチファクト低減機能などを搭載しています。

弊社独自の画像処理技術(ノイズ除去技術、コントラスト強調技術)により、
パノラマ画像は頚椎の影響やノイズを低減したクリアな画像が出力されます。
トモシンセシス機能を搭載していますので、撮影後に患者様の歯列軌道に合わせた
画像再構成が可能です。

医院様までプレゼンテーションに参りますので、お問い合わせお待ちしております。

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