【LSC PanoACT 接続キット for iPad の特徴とは】
デジタルパノラマ装置PanoACT-1000は、画像情報を医療画像標準規格であるDICOM QRで管理しています。そのため、iPad上でOsiriXビューワーを稼動することができ、持ち運びが便利で、患者様に診療状況の説明ができるツールです。
iPadの特徴でもある『指を用いた直観的操作』で、拡大、回転及び諧調操作等が行えます。先生自身が操作することはもちろんですが、患者様に手渡して、患者様ご自身に操作頂くことも可能です。
無線LAN(Wi-Fi)接続だから、説明場所を選びません。
チェアサイドでの説明はもちろんのこと、先生の個室や待合室、レントゲン室の前等場所を選ばず説明が行えます。(一度。iPadにダウンロードされた画像は、本体に保存されますので、クリニック外に持ち運べますので、ご自宅で閲覧したり、勉強会の事例検討にも使用出来ます。)
ビューワはOsiriXを採用。
OsiriXは、医療画像標準規格のDICOMをサポートしています。
PanoACTとOsiriXの通信は、DICOMに準拠して行っています。
※iPadは、Apple.Incの商標です。