ものづくり補助金の申請を
無料でアドバイス!
ものづくり補助金とは
1500万円のうち1000万円が補助される
『ものつくり・商業・サービス生産性向上促進補助金』(ものづくり補助金)は、歯科医院を含む(医療法人は適応外)中小企業や小規模事業者が取り組む革新的サービス開発、試作品開発、生産性プロセスの改善を行うための設備投資等を支援する補助金制度です。(詳しくはこちら)
「ものづくり補助金」の補助上限は1,000万円。
通常枠では、中小企業の場合は、かかる費用の1/2を小規模事業者の場合は2/3、低感染リスク型ビジネス枠になると2/3まで補助金をうけることができます
例えば、1,500万円のCT装置を購入する場合、そのうちの2/3を、「ものづくり補助金」で賄うと、上限満額の1,000万円の補助をうけられることになります。よって、歯科医院におけるCT装置の導入にはちょうどよい補助金ですので、ぜひご活用をご検討されてみてはいかがでしょうか?
歯科医院における
ものづくり補助金の活用
「ものづくり補助金」の活用例としては、歯科医院ではCT装置などのレントゲン装置やCADCAMの設備投資をする時に申請されるケースが非常に多いです。
「ものづくり補助金」をうけるためには申請が必要です。
この場合、先生ご自身で申請書を作成される場合もありますが、「ものづくり補助金」の申請代行をされている業者さんもあり、そのような業者さんに依頼されるケースも少なくありません。この場合、申請代行手数料として、成功報酬で獲得額の20〜30%くらいの費用がかかります。しかし、申請書には、技術面の記載が必要で、この部分については申請代行の業者さんは詳しくないので非常にご苦労が多いとお聞きしています、
そこで、弊社にて、先生の申請テーマに合わせ、文章や画像データの提供部分のアドバイスを無料で行っています。
特にPanoACTの場合には、口の中にフィルムを入れなくてもデンタル撮影できる機能があり、コロナ感染症防止の観点から優れた技術として加点が見込めます。本年度だけで弊社の装置で、10件以上の歯科医院が採択されました。
実際のアドバイス例
このような文章の提供および画像の提供を行っています
感染症のおそれがないデンタル口外法撮影機器
導入を予定する革新的歯科エックス線撮影装置PanoACT 3D Upgrade(パノアクト)は、1台でありながらパノラマ、デンタル双方の診療報酬が認められた日本で初めての装置である。1回撮影すると歯列に対して数十ミリの厚みのある画像データを保存できるため、撮影後の初期画像から、パノラマ全体および、デジタル画像のピント調整が可能であり、特にデンタル画像については単にパノラマ画像からデンタル画像を切り出している訳ではなく、歯牙の軌道に合った画像出力が出来ることが他社システムとの違いである。
歯周病のレントゲン検査では、骨吸収の程度、歯根膜腔の拡大の程度、白線の明瞭度等の詳細な情報が必要なのでデンタル撮影(口内法)による10枚法、14枚法が望ましい。しかし、口内法は唾液による感染、飛沫の拡散などがあり不潔である。歯周病治療ではデンタル10枚法、14枚法撮影(口内法)が望ましいのは前述の通りであるが、学会は極力行うべきでないと提言している。この相反する問題をパノアクトにより解決したい。パノアクトは口外法でありながらデンタル撮影も認められたわが国初のパノラマ撮影装置である。パノアクトを用いることにより、口外法で唾液成分、飛沫の拡散を限りなく抑えたうえで詳細な情報が得られる。適切な治療を行うには正確な診断が必要であり、正確な診断を行うには精度の高い情報が不可欠である。
また、デンタル撮影10枚法、14枚法は10回、もしくは14回デンタル撮影を行わなければならないので患者には相当の苦痛を与えるし長時間を要する。パノアクトは一度に14枚撮影できるので患者の苦痛は大幅に軽減され、術者、介助者とも負担が軽減される。
図)革新的なIT技術によりパノラマからデンタル画像、10枚法、14枚法を出力できる。