出産と赤ちゃんのために

歯周病菌は、女性ホルモンを利用して発育します

したがって、妊娠中に起こる妊娠歯肉炎なども

出血するからといって磨かずに放置すると、歯肉炎に進行していきます。

歯と歯茎の病気は無自覚のまま経過することが多く、つい見逃しがち。

妊婦健康の時に歯科の健康もしっかり把握しましょう!

歯周病は、感染病にかかりやすい体になっていますから3つの予防をしてください。 

1「しっかり予防」

2「早めのケア」

3「医師と相談」

この3つを守り、お口の健康を守りましょう。

できれば、妊娠初期に1回、安定期に1回、そして産後は毎年1回の歯科健康診査を受けておくことをお勧めします。