歯科用レントゲン|デジタルパノラマレントゲン|歯科用CT装置

登録番号:T6030001079397

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TECHNOLOGY

PACS連携

PACSとは

画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication Systems)の略称です。各種検査機器(モダリティ)から画像データを受信、データベースへ保存し、端末に表示するシステムのことです。

その中でも中核的な役割を果たすのが、一般的にDICOMサーバと呼ばれる画像サーバです。DICOM送信機能を持つ検査機器から送信された画像データを受信し、データベースに保存します。DICOMサーバに保存された画像は、DICOMビューワーなどのクライアントのリクエストによって、表示端末に転送されます。
医療業務および医用画像データの性質上、システム動作の安定性、画像データ保存の安全性・真正性がPACSの重要なポイントとなります。PACSに保存された画像データの総容量は数十TB(テラバイト)に達すこともあり、システム構成の柔軟性や拡張性も非常に重要なことです。

PACSとは

病院システムの仕組み

病院の情報システムは、HISと呼ばれています。HISは情報管理システム(Hospital Information Systems)の略称で、病院内の各種情報システムの総称です。その中には、自動受付システム、電子カルテシステム、診療予約システム、入退院管理システムなどすべての情報システムが含まれています。

放射線機器による検査や治療の予約、検査結果までの管理は、RISと呼ばれる放射線科情報システム(Radiology Information Systems)が行っています。超音波、内視鏡、眼底などの非放射線機器による検査と治療も、管理することが可能です。患者情報や予約情報、検査情報などはHISから取得するのが一般的です。

PACS連携は、機器とソフトウェアをPACSやRISなどのHISシステムに連携することをいいます。アクシオン・ジャパンは、数多くの病院でのPACS連携実績があります。

病院システムの仕組み

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