運用
一般開業医/大学病院・総合病院におけるシステム構成イメージ
- 1:MWMサーバからオーダー配信
- 2:レセプトコンピューターから患者情報の送信
- 3:PanoACT 3D Upgradeにて撮影 [パノラマ/デンタル/10枚法・14枚法/TMJ/セファロ撮影]
- 4:PACS送信
- 5:画像配信
- 6:チェアサイドでの閲覧
2種の保険請求が可能
PanoACT-ARTシリーズは、「デンタルX線撮影」と「パノラマ断層撮影」の双方の診療報酬区分で認可を受けています。
通常のデジタルレントゲンとは異なり、2種類の特定診療報酬算定医療機器の区分で保険の適応ができることが大きな特徴です。
よって、これまでのアナログ/デジタルレントゲン以上の収益を望むことが可能になります。
※デンタル撮影の場合は、パノラマ画像から領域を選択し、画像再構成が必要です。1回の撮影において「パノラマ断層撮影」及び「デンタルX線撮影」の双方を同時に算定することはできません。
コスト削減
診察台で患者様に画像説明するツール (別途費用)
- iPadでレントゲン画像表示
iPad接続キット
DICOMフォーマットで管理しているため、iPad上の「Dent Pad」で閲覧することができます。
無線LAN(Wi-Fi)接続だから説明場所を選ばず、チェアサイドでの説明はもちろんのこと、先生の個室や待合室、レントゲン室の前等、場所を選びません。
一度iPadにダウンロードされた画像は本体に保存されますので、クリニック外にも持ち運べます。ご自宅で閲覧したり、勉強会の事例検討にも使用できます。
受付中実機によるデモンストレーション
弊社ショールームで、ご自由にデジタルパノラマレントゲンに触れていただけます。お気軽にご来場ください。